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寝過ぎについて

毎日たくさんのやらなければいけない事にに追われて生活していると仕事や学校が休みの日は疲れた体を休めて、ゆっくりと眠っていたいと思いますね。休みの日にいつもより多く眠って起きたら頭が痛くなっていたという経験をお持ちの方もいるでしょう。

多く眠り過ぎると頭痛が起きるメカニズムとは一体どんなものなのでしょう?眠ると頭の中の血管の緊張が緩くなります。副交感神経が活発になるのです。血管は緩くなり拡張していきます。

必要以上に寝過ぎてしまうとその分だけ脳の血管は拡張します。拡張しすぎた血管は脳の周りにある痛みを感じる神経を刺激してしまいます。その為に頭が痛くなるのです。

この頭痛を予防するには休みの日にも必要以上に眠らないという事が一番の予防になります。普段、睡眠量が少ない人も適度な睡眠時間をとり生活のリズムを崩さないように心がけましょう。

ただ多く睡眠を取れば体や脳の疲れが取れるわけではなく上質な睡眠をとる事が疲れをとるには最適な条件です。部屋の温度やベッドや布団、枕など、照明にも気をつけて上質な睡眠を必要なだけとることが大切です。

では、寝過ぎが原因で頭痛になってしまった時の対処法をご説明します。必要以上に拡張してしまった脳の中の血管が収縮すれば頭痛は治まります。ですから、患部を氷や水でぬらして硬く絞った布などで冷やすと痛みが緩和します。

またコーヒーや紅茶、緑茶などカフェインを含んだ飲み物を飲む事も効果があります。カフェインには血管を収縮する作用があるのです。どうしても痛みが治まらない場合は鎮痛剤を服用しましょう。

この時に薬の説明書や注意事項をよく読んで、正しく薬を飲みましょう。あまり感じた事のないような強い痛みや眩暈、吐き気など他の症状が出ている時は脳内の病気も疑われるので病院を受診しましょう。

せっかくの休日を頭痛のせいで台無しにしてしまうのは勿体ないですね。上質な眠りをとって頭が痛くならないようにしましょう。休日には体も気持ちもリフレッシュして有意義な休みを満喫しましょう。