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pnfストレッチと肩

肩凝りが激しい、またはスポーツで肩の動きが悪い、などのケースでは、筋肉の疲労が原因なのか、または関節の部位に障害が起こっているのか、の2つのどちらかによって、対するアプローチは異なってきます。

また関節の障害の場合は、専門の知識が大切です。筋肉疲労の場合、まず筋肉をストレッチしてよくほぐすことが必要です。

肩や胸にかけてのPNFストレッチ法として、直立してから片方の腕を身体の前に伸ばして、肘を伸ばしてから横に開いていきます。そのまま限界が来るまで伸ばして止めます。

無理はしないで、痛みを感じる直前が理想です。次にはパートナーから腕の位置を固定してもらい、腕を閉じるような方向に6秒間力をかけてから、パートナーは固定を外し、ストレッチャーは脱力して2秒間深呼吸します。そしてまた腕を開いて伸ばしていきます。

このPNF法を数セット実行します。コツは無理をしないことです。特に肩の凝りが激しい場合は、痛みの直前の加減をもう少し緩めるのがコツです。また肩に痛みがあるケースでは、ストレッチは中止して暖める処置をします。

肩の部位は1人でも運動がやりすい部位です。またPNF法もあります。ストレッチしないでパートナーを待っている状態では、やはり肩のしなやかさは落ちてきます。

投げる、押す、たたく、打つ、回す、など、スポーツ以外でもよく用いる部分です。そのまま放置すると、パフォーマンスが落ちることの他にも、怪我をしやすくなる可能性があります。

片方の腕を身体の前まで持っていき、そのまま反対の手で今度は肘の部分を持ちます。最初の腕を外側に引き、肘を支えるほうの手はその動きを止めさせるような感じで力を入れます。次は力を抜いて、肘を支えるほうの手を引きます。

またこの状態で、約10秒程度肩の筋肉を伸ばします。ここまでを1セットとして、3回程度、反対側にも繰りかえします。

とても簡単な方法ですが、コツとしては、力を入れた後の10秒間の伸ばしをできるだけ息をゆっくりと吐きながら行うことです。