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薬について

二日酔いや、冷たいものを食べた時にも、頭が痛くなる事があります。風邪で熱がある時や、寝不足の時などにも現れる不快な頭が痛くなるという症状は経験しことがある人がほとんどだと思います。

慢性的に症状があって悩んでいる人もいます。頭痛は日本だけではなく世界中でみられる症状です。緊張型や慢性的な片頭痛などの種類もあります。最近は薬物の飲み過ぎなどの乱用によって誘発される症状もあります。

頭の痛みを治したくて鎮痛剤を飲みます。痛くなるたびに毎回飲んでいると今度はその鎮痛剤が痛みを引き起こす原因になってしまうのです。

例えばある鎮痛薬を3カ月以上乱用していると一カ月の半分くらい15日間は頭痛が起きるようになります。服用を一カ月辞めたところ症状はなくなったという研究発表が行われました。

一か月にアスピリンという成分を50g摂取した場合に薬によって誘発される症状が認められました。痛みを緩和する為に飲んでいる鎮痛剤を過剰に摂取してしまうようになると痛みを感じる神経は段々と過敏になってしまいます。

そうするとほんの少しの刺激でも頭が痛いと感じるようになります。痛くなるのでまた服用する、服用をすことで痛みに過敏になるという悪いサイクルを繰り返してしまうのが薬によって誘発される頭痛です。

頭が痛いのは辛いです。頭が痛いと考えるのも目を開いているのも人によっては大変辛いです。あまりの痛みの為に吐き気を伴って一日中寝込んでしまう人もいるほどです。

スーパーやドラッグストアでたくさん売っているので市販の鎮痛剤は手軽に購入しやすいという事も乱用をしてしまう事に拍車をかけてしまうのです。もしも友人や家族が市販の鎮痛剤を飲んでいるところをよく見かけたりしたら一言声をかけてあげてください。

またご自分で鎮痛剤をよく常用していたり、多く使用し過ぎていると感じている人がいたら服用するのを辞めてみましょう。自分だけでは使用が止められないという方は頭痛外来を受診してみましょう。

現在は様々な理由から起こる 頭痛を専門に原因を究明したり治療を行う頭痛外来という専門の病院や専門医なども増えて来ました。連日、症状に悩む患者菜さんが多く来院しているようです。

薬は飲み方さえ間違わなければ不快な症状を抑えてくれるものです。くれぐれも毎日の服用などの乱用は止めて、正しい使い方をしましょう。