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フットケアとフスフレーゲ

ドイツ式のフットケアというと、必ずといっていいほど出てくる用語が、フスフレーゲです。このフスフレーゲとは、ドイツ語でFusspflege、また英語ではfootcareです。

つまりフットケアそのものを意味することになりますが、ドイツでは足と靴はほぼ一体のものである、という考え方をします。つまり足のトラブルについてはほとんどが靴が原因である、ということになります。

靴が合わないから、履き方が悪いから、など、よく考えてみると、靴のトラブルはとても多いことに気付くと思います。

また靴のせいで足が悪くなれば、やはり足のケアをしなければなりません。そのようなケアをドイツ式のフットケアで処置し、その後は正しい靴、健康によい靴を用意すること、この2つが足のケアにとっては大切です。

足の裏の皮膚というと、若い頃とは違う、このとおり硬い角質だらけ、などという方も多くいらっしゃいます。またこのように角質で覆われたような足裏は、常に鈍感になってしまい、例えば靴の中に異物が混入していても気付かない、などということにもなりがちです。

フスフレーゲには、この角質のケアをまず第一にすべき、という考え方があります。皮膚が厚すぎると皮下の組織を圧迫して痛みが起こったり、また新陳代謝も悪化します。また冷えて乾燥すればヒビがはいることもあります。若い時分のようなやわらかい足の裏にすれば、血液の循環も改善されます。

日本は超高齢化社会とも言われる時代にあります。また介護を予防するためのロコモという概念が提唱されたり、他にも様々な足の重要性を唱える活動が起こっています。

この中で、太腿に筋肉があっても、やはり足自体がしっかりしていないことには、筋肉にも徐々に影響が起こり、家族のケアなしでは生きていけないことになります。いまやフットケアサロンはとてもたくさんあります。若い女性だけではなく、より多くの層の方々がフットケアに意識的になることが大切です。